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礼拝プログラム |
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今週のみ言葉 むしろ、あなたがたはこう言うべきです。 「主のみこころなら、私たちは生きていて、 このことを、または、あのことをしよう。」 ヤコブの手紙 4章15節 |
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式次第について ・礼拝 :神様に出会い、神様に自分を献げ、神様の言葉を聞く時間です。 週の初めである日曜日(教会では主日と呼びます)には全てに優先して礼拝を ささげます。 ・前奏 :礼拝の始まりです。奏楽を聴きながら、黙祷して神様の前に静まり、神様からの メッセージを受け取る準備をします。 ・招詞 :神様が私たちを招いてくださったことが、聖書の中の御言葉から告げられます。 ・頌栄 :神様の栄光をたたえる歌です。神様の招きに対する応答として、主をほめたたえ、 三位一体の神に全栄光を帰します。 ・信仰告白:『使徒信条』は、私たちの信仰の正しい基準を示すものです。 主イエス・キリストの弟子である十二使徒の時代から、今日のあらゆる正統的な キリスト教会で唱えられ続けてきた信仰告白です。 その、使徒信条を会衆一同が心をそろえて読みます。 「使徒信条」は、その名のとおり、使徒の時代に既にその原型が作られた信仰の 基準です。 つまり、新約聖書の執筆と平行して、この信条は作られていったということです。 この信仰告白は、正統的なキリスト教会において、使徒の時代から告白されてき たものです。 この告白から少しでも逸脱するなら、それは異端であって、正しいキリスト教 信仰とは言えません。 ・主の祈り:イエス様がこのように祈りなさいと教えられた通りに会衆一同が祈りをささげま す。 ・賛美 :神様への賛美と感謝の祈りを込めて歌います。 私たちの教会では、新聖歌とワーシップソング他を編集した賛美集を使用してい ます ・交読文 :司会者によってリードされる聖書の朗読で、指定された神様を賛美し感謝する聖 書の箇所を司会者と会衆が一節づつ交互に読みます。 ・聖書朗読:お話しのもととなる聖書の箇所を司会者が朗読します。 私たちの教会では、新改訳聖書の第三版を用いています。 ・お話し :唯一の神の言葉である聖書から、説教者である牧師、宣教師、神学生等が神様の 言葉を取り次いでお話しをします。 神の恵みを、お話し(説教)という形で、説教者も会衆も共に受け取ります。 ・聖餐式 :十字架で献げられた主イエスを記念し、復活の生命にあずかるしるしとして、 肉なるパンと血なるぶどう酒により、私達のために死んで下さった主イエスの 恵みを思い返し感謝します。 ・献金 :『献金』は、神の恵みに対する心からの感謝の応答であって、決して強制される ものではありません。 賛美している間に献金袋が回されますので、献金のご用意のある方は、袋に入れ て次の方に回します。献金の意味のよくわからない方や持ち合わせのない方は、 そのまま袋を隣の方へと回していただきます。 お気持ちのある方は金額にかかわらず、ささげていただきます。 なお、ささげられた献金は教会の維持・支援・伝道などに使われます。 ・感謝祈祷:会衆を代表して献金の当番の教会員が、礼拝で受けた恵みと献金が捧げられたこ と等に応答して、神様に感謝の祈りをささげます。 ・合同祈祷:全員がそれぞれ、各自の席で、感謝、悩み、願いをこめて祈りをささげます。 ・祝祷 :全会衆が祝福を受けるようにとの、牧師の祈りです。 ・後奏 :礼拝の最後に、奏楽を聞きながら、礼拝を導いてくださった神様に、感謝の黙祷 をささげます。 ・頌栄、信仰告白の時は起立していますが、起立することの困難な方は、遠慮なく着席した ままでかまいません。 ・祈りの最後に一同が「アーメン」と唱えます。お祈りされた方の祈りに合わせ、「そのとおり です」との意味を込めて、祈られた方と同様に神様に感謝します。 ・服装は自由です。 ・席は決まっていません。前の方から空いている席に着席してください。 ・聖書と聖歌は教会備え付けのものがあります。手ぶらで来られてかまいません。 聖書と聖歌をお持ちで無い方は、遠慮なく受付や近くの者に、その旨お話しください。 ・小さなお子様や赤ちゃんをお連れいただいて結構です。むしろ大歓迎です!! ・礼拝後、時間のゆるされる限り、お残り下さい。茶菓も用意されますので、周りの人とお話し をし、ゆっくりとご歓談ください。 |